
エステティシャンの田中です。
今日はブライダルを控えた花嫁様に気をつけて頂きたいことを書こうと思います。
最近、バタバタとホルモン剤についてのご質問を頂きました。
平たく言いますと、挙式に合わせて『生理を早める・または遅らせる場合のホルモン剤の服用について』の質問です。
やはり、結婚式には生理とかち合わせたくないのが花嫁の心理ですから、どうにかしたいと言うのも痛いほどわかります。
ただ、それを前月や当月にした場合、かなりの率で肌荒れに悩む方が多いのです。
私は医者ではありませんから、それが本当に薬によるものなのか、それとも多忙によるストレスや睡眠不足によるものなのか判断することはできませんし、判断してはいけない事になっています。
ただ、常識的に考えても生理の周期を変えるということはホルモンを調整することで、それが肌になんらかの影響を与えるのは、仕方のない反応かな・・と思うわけです。
ですので、エステティシャンとしてお客様に言いたいのは、もしそのようなお薬を飲んで周期を変えるなら、遅くても2、3ヶ月前になさって下さいという事です。
万が一、吹き出物などが出たとしても2・3ヶ月あれば改善する可能性も十分にありますからねっ。。
ただ、産婦人科に行かなければ行けないことや、挙式の準備で忙しくしている花嫁様はついついご自分のケアが後回しになっている場合が多く、『あっ、そうだ。生理のことすっかり忘れてた・・』なんて、ことにならならいように、どうぞ気をつけて早めの準備をなさって下さいね。
以上、エステティシャン田中からのアドバイスでした~。